以前も俳句にはまっていたが、その後、しばらく仕事関係でドタバタしていたので、俳句から離れていた。
それが、今年の新人の導入研修が終わった頃から、仕事もひと段落ついたことで、急に思い立ったように俳句を作り始めた。
(そのとばっちりを受けて、俳句を作らされる羽目になった被害者も数人いるのだが。)
今日も、これから、ある俳句結社の句会に出る。
この句会には前もって二句を提出しているので、その二句に対する句会出席者の反応や主宰の批評も楽しみにしている。
そんなことで、バーンアウト気味だった僕なのだが、しばらくはこの自分ひとりの俳句熱にうかれていたいと思う。
この俳句という詩歌の創作のために僕の能力はあまりにも小さいので、俳句を作り始めると、それだけで僕のエネルギーは使い果たしてしまう。
それで、最近はホーライ製薬や医薬品ができるまで、などのサイトの更新もできないし、ここの日記も書くだけの余力がない(ということになっている)。
僕の加熱気味の俳句熱が少し落ち着いてきたら、また、治験関係のサイトの更新もできると思うが、今のところは、以上の理由により、しばらくは放置です。
そんな僕が今、読んでいる本は俳句関係の本ばかりだが、例えば、次のような本を読んでいる。
■魅了する詩型

■魅了する詩型―現代俳句私論
■俳句の宇宙
■俳句の宇宙
■現代の俳人101

■現代の俳人101
■現代俳句の鑑賞101

■現代俳句の鑑賞101
そして、僕は「異彩を放つ俳人」を目指している。今はただの「異臭を放つ俳人」なのだが。
ラベル:俳句