2011年06月11日

なつかしきあやめの水の行方かな

季語「あやめ」:仲夏


片隅にあやめ咲きたる門田かな  子規


なつかしきあやめの水の行方かな 虚子


ひとくきの白あやめなりいさぎよき 夏城


あやめ見にゆくと女等裾つらね  綾子




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posted by ホーライ at 16:25| Comment(5) | TrackBack(0) | 仲夏の句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月04日

梅雨の蝶むらを出て

季語「梅雨」(つゆ:ばいう):仲夏)


草の戸の開きしままなる梅雨かな  虚子


舟きては梅雨の晴間の帆を下す   秋櫻子


梅雨の人コートを脱げば服白き   立子


梅雨の蝶草むらを出て大空へ    みどり女


梅雨に入るはるかなる世を見詰めつつ  朱鳥


町角を曲がれば梅雨も曲り降り   泰


梅雨じめりせし旅衣又まとふ    汀子


飛騨の子の花いちもんめ梅雨晴間  鉄之介




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posted by ホーライ at 03:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 仲夏の句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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